センチュリー21草加市民ハウジング草加西口店

  1. HOME
  2. 売りたい
  3. 【売却理由・物件別】不動産売却のコツ
  4. 相続登記前の不動産、買い取ります

相続登記前の不動産、買い取ります

相続した不動産を売却するには「相続登記」が必要です。相続登記には一定の手間や費用がかかることから、相続した不動産が放置されるケースも少なくありません。

しかし、2024年4月からは相続登記が義務となりました。義務を怠ると過料が科される可能性があります。相続したまま眠らせてしまっている不動産があれば、お気軽にご相談ください。登記前でも、弊社が買い取らせていただきます。

相続登記には手間と費用がかかる

相続登記にかかる登録免許税は、原則的に不動産の価額の0.4%です。課税価額が2,000万円の場合の登録免許税は、8万円となります。

登記するには、登記申請書を作成し、法務局へ提出しなければなりません。申請自体はそこまで難しい手続きではありませんが、申請書に添付する被相続人の出生から死亡までのすべての戸籍謄本の取得に時間と手間を要する可能性があります。

登記手続きは司法書士に委託することもできますが、この場合、登録免許税とは別に数万円程度の司法書士報酬が必要です。

手間と費用がかかるのは相続登記だけではない

確定測量

先祖代々所有していた土地の多くは、境界が確定していません。売却前に確定測量を要する場合は、50〜60万円程度の測量費用がかかります。確定測量にかかる期間は、早くても2〜3ヶ月。隣地所有者が不明な場合などは、半年、1年……以上の月日を要することもあります。

税金・管理費滞納

被相続人が固定資産税や都市計画税を滞納していた場合は、売却する前に未納分を納めなければなりません。これは、マンションの管理費・修繕積立金も同様です。

相続登記前・測量前・滞納の不動産も弊社が買い取ります

相続した不動産を売り出すまでに、数十万円、下手すれば100万円以上の費用がかかるケースもあります。また「被相続人の戸籍がなかなか取得できない」「隣地が一向に境界に同意してくれない」といった場合は、時間も要するおそれがあります。

弊社は、こうした不動産も『そのまま』の状態で買い取ります。登記、測量、納税等にかかる費用を差し引いたうえで代金をお支払いしますので、持ち出しなしでご売却いただけます。

売却後は維持・管理の責任もなくなる

相続した不動産の売却には、手間も費用もかかるうえに、ご所有中は定期的な清掃や見回りが不可欠です。売却後は、不動産の維持・管理の負担や責任もなくなります。不動産がどのような状態であっても、お気軽にご相談ください。

無料実査定ご予約、
またはお問合せはこちらから

ご来店予約やメールでのお問い合わせもこちらから

今すぐ価格帯がわかる! AI物件査定

不動産査定AIが即査定額をお答えします

  1. STEP01売却したい物件の種別を選択

  2. STEP02物件のある市区町村を選択

  3. STEP03町名・地名を選択

即座に査定結果が分かります