物件情報には必ず「写真」が掲載されていますが、このクオリティーによって売却金額や売れるまでのスピードは大きく変わってきます。弊社は「見てみたい」「購入したい」と思ってもらえるよう、物件の魅力を最大限引き出す写真を撮影・掲載することにこだわっています。
MOKUJI
こちらは、同じお住まいのキッチンを撮影したものです。左の写真は、暗く、奥行きも感じられません。一方、右の写真は、まるで新築住宅のキッチンのように感じられるのではないでしょうか。広く、綺麗に写すには、良いカメラを使うだけでなく、アングルと彩度を調整する必要があります。
こちらは、同じ一戸建ての外観を撮影したものです。この2つの写真は、アングルと彩度に加え、撮影した日の天気も異なります。左の写真は、家屋の大きさがわからず、暗くどんよりとした印象ですが、右の写真は青い空に白い外観が映え、奥行きが感じられるのに加え、角地であることもわかります。
こちらは一見すると同じ写真のように見えますが、解像度は右のほうが高くなっています。アングル・彩度が同じであっても、解像度によって印象は大きく変わります。
不動産の購入を検討している方の多くは、自らポータルサイトや不動産会社のホームページなどにアクセスして物件を物色します。Webサイトの物件情報ページには、必ず物件写真が掲載されています。不動産会社が物件を紹介する際に使用する販売図面にも、写真を載せます。
不動産を購入する方は必ず現地に訪れて内見しますが「第一印象」は、現物ではなく写真です。成約に至るまでには、内見が不可欠。そして内見につなげるため、内見を増やすためには、魅力的な物件写真が不可欠なのです。
物件写真は、テキスト以上に物件を印象づけるものです。とはいえ、ただ単に写真をたくさん掲載すればいいというものではありません。写真のクオリティーによって「興味・関心」がどこまで高められるかは、大きく変わってきます。「たかが写真」と思われるかもしれませんが、弊社はカメラや撮影技術にこだわり「興味がある」状態から「見てみたい」といかに思わせるかに注力しています。
ご来店予約やメールでのお問い合わせもこちらから
不動産査定AIが即査定額をお答えします