7月に発表された2023年の路線価は、昨年に引き続き2年連続の上昇。上昇幅、上昇地点ともに拡大しており、コロナ禍から回復を顕著に表しています。 2023年路線価発表!前年を上回った都道府県は「25」 前年を上回った都道府県名 対前年比…
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2023年6月7日の本会議で、空き家対策特別措置法(空き家法)の改正が可決・成立しました。これにより、空き家所有者には、これまで以上の徹底した管理が求められます。管理不全と判断されてしまったら、固定資産税が増税するリスクがあります。 空き家…
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下記は不動産を相続する全ての人が知っておくべことですが、これらの税制や法律は2024年から大きく変わります。 現金を不動産に変えることで相続税の節税に 相続した不動産を売却するときの減税制度がある 相続した不動産は登記しなければならない…
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3月22日、国土交通省が2023年公示地価を発表しました。 結論からいえば、地価は2年連続の上昇。上昇率は、昨年以上に拡大しました。今回は、さくら事務所の会長で不動産コンサルタントの長嶋修さんの解説を交えながら、2023年公示地価を読み解い…
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不動産だけでなく、昨今では食料品や日用品などの生活必需品の高騰も続いています。とくに辛い出費となるのが、高騰した電気代。東京電力によれば、平均モデルの電気料金は2020年からの2年間で1.3倍となっています。 収入がなかなか上がらない中、ラ…
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依然として不安定な国際情勢が危惧され、国内でも金利上昇が見込まれる中でスタートした2023年。不動産の売買を検討している方は、売り時・買い時にお悩みなのではないでしょうか? 今回は、2023年1月に開催された不動産コンサルタント長嶋修さんに…
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近年、不動産売買の現場でよく見られるようになった「ホームインスペクション(建物状況調査)」。一見、買主様にしかメリットのない検査にも思えますが、実は不動産を売る方にとっても非常にメリットが大きいのです。 ホームインスペクション(建物状況調査…
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住宅ローン金利がじわじわ上がってきています。 金利の上昇は「買主にしか関係ない」と思うかもしれませんが、実は不動産を売る方にとっても大問題です。それは、金利が上がると不動産需要が下がるといわれているから。今回は、その要因を解説します。 なぜ…
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10月20日、ついに1ドル=150円にまで円安が進みました。為替介入により、150円になったのは一時的でしたが、今後、1ドル=160円、170円とさらに円安が進むことも懸念されます。 労働力の流出 輸入品の高騰 インフレ 円安によって…
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国土交通省が2022年基準地価を発表しました。 全用途の全国平均は前年比0.3%上昇し、3年ぶりの上昇となりました。 注目すべきは、住宅地の基準地価。全国平均は前年比0.1%の上昇しましたが、住宅地の基準地価が上昇するのは実に31年ぶりのこ…
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不動産の売却を検討している場合は、ご所有の不動産がどのように査定されるかを知っておきましょう。 査定方法を知ることで、不動産会社から提示される査定額の理解が深まるものです。 不動産の査定方法は、次の3つに大別されます。 取引事例比較法 原…
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相続した空き家の扱いにお困りではありませんか? 遅かれ早かれ空き家を手放すことを考えている場合は、早期売却をおすすめします。 その理由は、相続後、一定期間内の売却なら「相続空き家の3,000万円特別控除」という特例によって節税できる可能性が…
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