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不動産を高く売却する「仲介」という方法

不動産の売却方法は「仲介」と「買取」に大別されます。仲介とは、不動産会社に仲介してもらって、まだ見ぬ買主に向けて販売活動をしていく売り方です。一方、買取とは、不動産会社に直接不動産を買い取ってもらう売却方法を指します。不動産を好条件で売りたいのであれば、2つの売却のうち「仲介」が適しています。

仲介と買取の違い

仲介買取
仲介手数料売却金額×3%+6万円(税別)が上限不要
売買期間4ヶ月前後が平均即日から数週間程度が一般的
売値市場価格市場価格の7〜8割程度が一般的
売却の手間内覧対応などが必要手間がかからない
契約不適合責任3ヶ月程度負うのが一般的免責となるのが一般的

仲介手数料

仲介手数料は、不動産会社の仲介に対する成功報酬のため買取の場合はかかりません。仲介手数料の上限額は「売却金額×3%+6万円(税別)」が上限で、この上限額が請求されるのが一般的です。

売買期間

仲介による売却では、まだ見ぬ買主に向けて販売活動していくためいつ売れるかは定かではありませんが、4ヶ月程度で成約に至るのが一般的です。一方、買取は不動産会社が購入を決めれば即日から数週間程度で現金化できます。

売値

「仲介手数料が不要ですぐ売れる」というと、仲介より買取で売ったほうがいいのではないか……?と考えるかもしれませんが、買取には大きなデメリットがあります。それが売値です。不動産会社は、買い取った不動産をリフォームして再販することで利益を出すため、買取価格は市場価格の7〜8割程度となるのが一般的です。一方、仲介は市場価格での成約が目指せます。

売却の手間

売却の手間についても、買取のほうが少ないといえるでしょう。仲介で居住中の家を売る場合は、購入を検討している方の内覧対応が必要です。家を綺麗に整理整頓したり、時間を取って迎え入れたりする手間がかかります。

契約不適合責任

契約不適合責任とは、物件を引き渡した後に発覚した契約に適合しない欠陥や不具合を修繕などしなければならない責任です。仲介による売却では、売主が引き渡し後3ヶ月程度、契約不適合責任を負うのが一般的ですが、買取は多くの場合、免責となります。

不動産を高く売るなら「仲介」

仲介による売却は、一定の手間や時間がかかりますが、買取より高く売れる可能性が高い売却方法です。弊社は、仲介・買取ともに対応しております。仲介で売却される場合は、好条件で売ることを目指しながら、できる限り売却活動等がご負担にならないようサポートさせていただきます。

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