結論として、「賃貸」と「購入」のどちらがお得かは、一概には決められませんが、50年程度の長期で比較すると、総住居費は大きく変わらないケースも多く、「お金」だけでなくライフスタイルに合っているかが重要です。
購入がおすすめな人
・同じ地域に10~15年以上住む予定がある
・家賃を払い続けるより資産を持ちたい
・将来的に住宅ローンを完済し、老後の住居費を抑えたい
・リフォームや設備交換などを自由にしたい
【メリット】
・住宅が資産になる
・ローン完済後は住居費の負担が軽くなる
・間取り変更やリフォームが自由
・団体信用生命保険により、万が一の場合にローン残債がなくなる場合がある
【デメリット】
・固定資産税や修繕費がかかる
・簡単に引っ越しできない
・売却時に価格が下がる可能性がある
賃貸がおすすめな人
・転勤や転職の可能性がある
・ライフスタイルの変化に柔軟に対応したい
・修繕費や固定資産税の負担を避けたい
【メリット】
・引っ越ししやすい
・建物の修繕費は基本的に大家負担
・固定資産税がかからない
【デメリット】
・家賃を払い続けても資産にならない
・高齢になっても家賃が必要
・家賃が将来上がる可能性がある
★迷ったら、この基準がおすすめです
・10年以上住む予定なら「購入」を検討
・5年以内に住み替える可能性が高いなら「賃貸」が有利なことが多い
住宅購入は「損得」だけでなく、将来設計や安心感も大切な判断材料です。
一言でまとめると
「長く住むなら購入、住み替えの可能性があるなら賃貸」が一般的な考え方です。