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住宅ローンの変動金利と政策金利の関係をやさしく解説

マイホームを購入するとき、住宅ローンは多くの方にとって欠かせないものですよね。ローンの金利には「固定金利」と「変動金利」がありますが、変動金利を選ばれた方は、返済中も金利の動きが気になっていることと思います。

今回は、その変動金利がなぜ変動するのか、そのしくみをわかりやすくお伝えします!

住宅ローンの金利は「政策金利」と深くつながっています

住宅ローンの変動金利は、各金融機関が設定する 「短期プライムレート(短プラ)」 をもとに決まります。

この短プラは、日本銀行(日銀)が定める 「政策金利(無担保コールレート・O/N物)」 と密接に関係しています。なぜかというと、短プラは各金融機関が政策金利(=資金を調達するためのコスト)に、自社の経費や利益を上乗せして計算されるものだからです。

つまり、日銀が政策金利を動かすと、住宅ローンの変動金利にも影響が出やすいというわけです。将来の金利を正確に予測することはできませんが、政策金利の動きを知っておくと、住宅ローン金利のおおよその傾向をつかむヒントになりますよ。

政策金利ってどんな役割があるの?

政策金利の主な役割は、物価の安定と景気の調整です。

  • 景気が落ち込んでいるとき → 金利を下げて消費・投資を活発にする
  • 景気が過熱してインフレが心配なとき → 金利を上げてお金の流れを抑える

為替などさまざまな要因も絡むため一概には言えませんが、好景気・物価高の局面では政策金利が上がりやすく、それに連動して住宅ローンの変動金利も上昇しやすい傾向があります。

過去の例では、バブル景気の冷めやらぬ 1990年に政策金利が8%台を記録したこともありました。

「政策金利」(赤線)と「基準割引率および基準貸付利率」(青線)出典:日本銀行時系列統計検索サイト

近年の政策金利の動きは?

日銀は1999年から長年にわたってゼロ金利政策を続けてきましたが、2024年3月にそれを終了し、いわゆる「金利のある世界」へと移行しました。

その後も段階的に引き上げが進み、2025年12月19日の金融政策決定会合では0.5%から0.75%へと引き上げられました。そして、2026年4月28日の会合では、この水準が据え置きとなっています。

今後の景気の動向しだいで、また変化が生じる可能性もあります。政策金利は年8回開催される金融政策決定会合で議論され、その結果はニュースで報道されます。ぜひ定期的にチェックしてみてください!

お住まいのことなら、お気軽にご相談ください

センチュリー21 草加市民ハウジングでは、住宅ローンのことも含め、お住まいに関するさまざまなお悩みをご相談いただけます。「変動金利と固定金利、どちらが自分に合っているの?」といった疑問もお気軽にどうぞ!

草加・川口・八潮エリアの一戸建て・マンション・土地の購入は
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